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「中華そば ムタヒロ」店主 牟田氏インタビュー

さんは一日に何回、笑いますか?大笑い、苦笑い、冷笑や嘲笑、くすくす笑いなど、笑いにはたくさん形がありますが、皆さんは一日にどれだけ笑いますか?
冷静に振り返ってみると、一日に「笑っている」時間なんてそう長くないのではないでしょうか。できれば、ずっと笑い飛ばしたいと思うのは万人同じ。でも現実は、辛かったり、悲しかったり、疲れたり…アンハッピーに感じる出来事の方が多く、下を向いてしまう時間の方が長い…。はぁ、今日も失敗だぁああぁ…。
そんな私達を心から笑い飛ばしてくれるお店なんてあるんでしょうか?それがあるんです、国分寺に。「中華そば ムタヒロ」―お店外にまで響く、スタッフとお客の会話、「ありがとうございまぁーす!!」という掛け声、ワハハ煮干しそばガハハ鶏そばなどのメニュー名…、このお店の見るもの、聞くもの、感じるもの、すべてに“笑”が込められ、いつも我々を元気にさせてくれるお店だ。
 はて、一体、そんな一杯を創りだす店主はどういう方なのでしょうか。多くの人を心から元気にさせる一杯は、どのように生み出されたのか。詳しく、インタビューしてきた。

※2012年5月29日にインタビューした内容です。
※インタビューワーは虎キチです。
※実際の話す言葉と、下記の言葉の言葉遣いと若干異なる場合がございます。御了承下さいませ。

虎…虎キチ
牟…牟田さん
新…新井さん
か…鹿野さん


牟田氏8



虎「なぜらーめん屋で働こうと思われたのですか。」
牟「別にこだわりはなかったんやけど、ただ飲食関係に従事したいとは思っていた。んー偶々やね(笑)」

虎「『』を修業先に選んだ理由は何ですか?」
牟「最初は同じフロア(立川アレアレア)にあった、「鹿児島ラーメン 我流風」で働いていた。その当時から店主の生田さんとはよく交流しててんな。夜中まで葱を切るなどの仕込みをしていたら、『まだやってんのか』と声をかけていただいたりね。店内も元気があり、働きたいな―と心の中でも思ってたんだよな。「鹿児島ラーメン 我流風」が退店する際に、お世話になることになったのよ。」

虎「凪の次に「我武者羅」で修業されることになったのは?」
牟「凪を辞め、お店を出す物件を探していた。なかなか見つからない中で、凪の時から知り合いだった「我武者羅」さんで、ご縁でお手伝いできることになった。」

虎「色々な店舗で修業をされましたが、何か違いはございますか?」
牟「そりゃ違うわ。その店にはその店のルールがあるからね。ゴミの出し方から仕込みの仕方…その店の店主のやり方に合わせるから、すべてが違ったね。」

虎「学んだことはありますか?」


牟田氏4


牟「毎日毎日、常に学んでいたね。合計で3年ちょいやったけど…あっちゅう間やったなぁー。一番印象深いのは、凪のゴールデン街を初めて任された時やったね。生田さんが急に一ヶ月いらっしゃらなかった時に、煮干しの『に』も分からんのに、一人でやりくりしたことやったね。当時の自分は『俺は雇われてるし、責任も無い』という甘い考え方をしてたから、任されることで良い勉強になった。生田さんは厳しかったなぁ~。殴られたこともあったけど、今考えれば、それは愛のムチやったね(笑)」

虎「なぜ国分寺にいらっしゃったのでしょうか?」
牟「駅から近い物件が見つかったからね(笑)。ガスと水とキッチンと…らーめんが創れる所であれば別にこだわりはなかった。ただここが前身がスナックで、お客様との距離が近いのは魅力的やったね。」

虎「『ワハハ煮干しそば』はどのようにして生まれたのでしょうか。」
牟「凪での経験から煮干しは使うということは決めていた。「我武者羅」で“どっかん”という燕三条のらーめんがあったんやけど、そこで背脂の魅力に取りつかれてね。見ためと実際の味のギャップというか…ね。だっておいしいやろ(笑)」

虎「苦労したのは何ですか?」

牟田氏6


牟「頭で描いたビジョンを表現することやね。煮干しを表に出し、その上品さ、濃い目の醤油、背脂のバランス…考えるときりないんやけど、その頭で描いた味をどう体現するか…苦労したね(笑)いろんな人に食べてもらい、その都度頂いたアドバイスをもとに徐々に近づけていったね。まだその過程やねんけど(笑)」
 「でも実際はね、そこまで“新しさ”は求めてへんのよ。感覚としたら…のこりもんで創って、おいしいものをつくる感覚やね。だって高いもんで創れば、そりゃおいしいやん。あるものでどれだけおいしいものを創るか…やね。味覚は一人一人ちゃうけど、自分の舌を信じて創ったものを共感して『おいしい』と言っていただければうれしいよね。」

虎「らーめん店主は日々、美味しさを追求していると伺ったんですが…」
牟「そりゃそうよ、俺も今修業中やからね。」

虎「どんなことをやられてるんですか?」
牟「んーとりあえず、情報収集はしてるね。いいなと思うのを見つけたら、自分の理想を描いて、それを徐々に自分のものにしていくという感じかな。料理とは決まりごとが無いので、自分の納得がいくまで、味を調節する…そうやって、オリジナルを創っていく。でもあまりね、難しく考えず、おいしいものをつくるという自分の感覚を大事にしているね。」

虎「ここでは『凪』の麺を使われてますが、なぜですか?」
牟「最初はやめとことおもたんや。凪国分寺店みたいになるからね(笑)しかし…自分にとってこの麺がやっぱり合うんやよなぁー。お客様を喜ばせる一杯を創るにはやはりこの麺しかないと、おもたんや。」

虎「ここでは麺を良く“揉んで”ますが、やはり揉む、揉まないで全然違うんですか?」
牟「口当たりが全然ちゃうね。手作り感も出るし、麺の“不揃い感”が出やすいのがポイントやね。」

虎「なるほどぉ…一麺一麺に魂がこもっているような…自分も本当に好きなんですよ…」
 「牟田さんにとって、らーめんの何が面白いんでしょう…」

牟田氏2


牟「んーなんやろね(笑)色々なものがいっしょくたんになって、らーめんになる。その行程が好きかな。美味しいかどうかの評価もすぐ見えるし。一つ一つのものを組み合わせ、違う味を体現できる繊細さがいいんかな。昆布でも厚い、薄いで味が変わるしね。そこらへんが逆に難しいのよ、また(笑)いつも通りおいしいと常連さんが気付く範囲で味を表現するのがこちらの仕事。なかなかハードやよ。でも考えだしたらきりがないからね。とりあえず、自分の感覚だけは大事にしてるよ。」

虎「らーめんで一番大事にしているのはどこですか?」
牟「温度やね。らーめんの温度と人の温度。らーめんで一番大事なのは温度。いつも熱々したものを提供する心は大事にしてるね。あとは(テンションの高い)私達の温度とお客さんの温度やね。俺らが元気でないとお客さんも元気でなくなる。俺らとお客さんの温度差をできるだけなくすようにいつも努めてるよ。」

虎「確かにいつもここのスタッフさんが元気でありふれてますもんね(笑)いつもパワーをもらってます。」

牟田氏1


牟「せやろ。でも大事なのはそれだけじゃなくて、全部やね。見た目も大事、味も大事、お店の雰囲気も大事…他店のいいところを参考にしつつ、よりよいお店づくりをできるように考えてるよ。俺らはど素人やからね。感じたものを大事にしつつ、頑張ってる。」



~スタッフさんから見る牟田さん~

虎「新井さんは、牟田さんのどういう所を尊敬されておりますか?」
新「本当にらーめんが好きなんやなぁ、どこまでも真剣で情熱が凄いとこかな…。妥協を許さない、これくらいええやんというのが無い所かな。ちゃんとしたものを出すという姿勢が、誰よりも強いところですね。」

…牟田さんがインタビューワーに…

牟「鹿野ちゃんにとってらーめんって何ですか?」
か「別にかっこよくもなく、らーめんはらーめん。それ以上でもそれ以下でもありません。庶民的に近い感覚ですかね。高いお金を出して、高い食材食うんやったら、僕は肉を食べるし、イタリアンを食べに行きますかね(笑)食べ物を合わせて、“再生”して、うまいものを創れるのがらーめんだと思うんです。『これ!』といった概念も無いですし、自分の好きなように創れるのが魅力ですし、他の料理と比べてそこが違うとこじゃないですかね。」

牟「新井さんにとってらーめんってなに?」
新「国民食、AKBみたいな(笑)皆、小さい時からおやつを食べるみたいな感覚で食べてたもので、皆、好きですしね。」

虎「では…牟田さんにとってらーめんは?」
牟「ほっこりしたもの(笑)んー…きっかけかな?人と繋がれるものかな。らーめん屋という商売で、らーめんに出会い、らーめんを通じて仲間が出来て、(僕みたいな)たくさんのお客さんと出会って…自分を表現できる“きっかけ”の一つだと思いますね。」

虎「最後に…牟田さんのを教えて下さい!」

牟田氏7


牟「夢はそうやなぁ…この三人でラスベガスやな(笑)すべてのお客さんに、『たのしい、おいしい、また来たい』というホップ・ステップ・ジャンプが全員に伝わるようになればいいかな。」



インタビュー中も笑いが絶えませんでした。
このお店に行き、一杯を食べるだけで、笑顔が創られ、何だか幸せを掴める気がする…
だって、「笑う門には福が来る」んですもんね!ワハハハハハハハッハ!!!!
つけ麺博でも、この笑いを多くの人に届けられるといいなぁ…(^_^;)
と再度、思いました。
よろしければ、ご投票ください!!
「大つけ麺博 中華そば ムタヒロ;アハハ煮干しつけ麺

この度はお忙しい中、本当にありがとうございました!!!


そして、最後まで読んで頂きましてありがとうございました!



さて、次回は…?どなたになるんでしょう?

お楽しみに~


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IRC1202

Author:IRC1202
2011年4月…

一橋大学三人の麺好きメンがとうとう立ちあがった…
国立にラーメンサークルが正式に承認されるッ!


IRCはIkkyo Ramen Club の略称で、2011年4月に出来たばかりの「大学公認」ラーメンサークルです!

活動としては、

・月に数回皆で麺征しに行く

・自分の食べたらーめんをブログやツイッターで第三者に発信する

・らーめんに共感する人の「輪」を広げる

です。

共通するのは、
我々のサークルを通じて、「らーめんの魅力を知る」といった理念。
一店舗一店舗で違うらーめん、一人一人の好みが全く異なるらーめん…
様々な人やらーめんと出会い、その魅力を「深く」知る活動をしております!
らーめんのことを知りたいな、食べたいな、他の人に好みの一杯を伝えたいなという方は是非是非、一緒に麺征しましょう(^.^)/~~~


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