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ラーメンバンクコラムニスト 吉本インタビュー


たしは言葉には限界があると感じることが多々ある。例えば、想っている人がいても、言葉だけではなかなか気持ちが伝えきれなかった経験や、自分の趣味を他者に言葉で共感させられなかった経験をした方は多くいると思う。五感で感じたことを文字化し、即効的に他者に伝えること…“おいしい”と感じたらーめんを多くの人に伝える難しさを、IRC麺員一堂、日々ブログやTwitterで感じていることで、他のブロガーさんや評論家さんも共感する所があることだと思います。

だが、世の中には驚くべき人がいるもんだ。そんな“大きな壁”を軽々とジャンプオーバーし、たった140字程で、食したらーめん一杯一杯のおいしさを伝えることができる「強者」がいる。彼の名前は吉本匠將(よしもとなるゆき)。現在、大学3年生で、有料サイト「ラーメンバンク」のコラムニストに就いている。年間食するらーめん杯数はおよそ700杯程。同じ大学生のらーめん好きからも、“Beyond description”“そこのけ そこのけ お馬が通る”と一目置かれる彼であるが、その素性はいかに。彼の持つらーめん“”や、彼自信のことについてじっくり聞いてみた。


吉本1



※インタビューは2012年4月25日(水)当時のものです。
※編集者が関西系の虎キチゆえ、吉本氏の言葉の中に関西弁が混じることがありますが、実際はそうではありません。御了承下さい。
※同席者は、吉本氏、虎キチ、エンドリ、おがた:-o、かずです。ここでは簡素化のため、話し手はすべて虎キチに集約致します。



虎=虎キチ、吉=吉本匠將

虎「東京に来て、らーめんを食べ歩くことになったきっかけは?」

吉「地元の石川県でも、人並み程度にらーめんは好きでしたね。大学を契機に東京に来、圧倒的に多いらーめん屋を巡る内に、自然に食べ歩くようになりました。」


虎「特に(吉本君を)そこまで好きにさせたらーめん屋は?」

吉本2


吉「地元では、井出系の『神仙』、こっち(関東)では『吉村家』などの濃厚系ですね。『ロックンロールワン』(町田)などが出す清湯系も(地元には)なかったので、僕には新鮮に映りましたね。『六厘舎』(大崎)や(旧『仁鍛』の)『くり山』(白楽)などが出すタイプも今でこそ結構ありますが、当時地元では珍しく…(省略)」



虎「色々まいど(笑)。年間700杯程度だそうですが、今はどんくらいのペースなんでしょう。またお店を選ぶ軸は?」

吉「今は63、63、50、60ですね。3月に(怪我で外出できず)ブランクがあったので50杯しか食べれなかったですが…(泣)メンタルや体調にも拠りけりですが、一日のMAXは杯。雑誌をメインに、遠征時は老舗を、関東周辺では老舗、話題店、新店と、ジャンルに囚われず行きたい所をピックアップしつつ、場所と時間で選別してますね。」


虎「遠征時はなぜ老舗なんでしょう。」

吉「昔から手がけてこられた店主の『味』を、早いうちに味わいたいという思いがあるからです。実際、今活躍されている評論家さんもそういう老舗店を契機に“らーめん好き”になったと思うのでね。ただ自分は『らーめん』を、全国的に、広い目で見たいので、老舗、話題、新店、そしてリピートと…バランス良く回ることだけは心掛けています。いやー忙しいですねー、追いつきませんわ。」


虎「確かにそりゃ、忙しいわ(笑)一日に何杯も食べたら、二杯目、三杯目の味が分からなくなることはないんでしょうか…」

吉「味が分かるように、食べる順番はかなり意識をしております。連食するにしても、淡白系⇒濃厚系というベクトルは必ず順守しておりますね。例えば、醤油らーめん⇒豚骨らーめん⇒豚骨魚介のつけ麺といった感じで。つけ麺のスープはなんだかんだで濃いので最後でも平気です。店主の心のこもった味を分かるように食べないと、食べる意味が無いし、そもそも楽しめないですしね。」


虎「現在のらーめん店の特徴は?」


吉本5



吉「都会すぎない場所で、こだわりのあるらーめんをつくられているお店が増えて来たように思いますね。巣鴨の『』、湯河原の『飯田商店』など、近隣住民にターゲットを絞った、所謂“地域密着型”のお店が多くなってきたと感じています。リピーターさんを飽きさせず、楽しませたい思惑が見え隠れするお店、大井町の『ajito』もそうですね。」


虎「確かにそうかもしれんな…私的な話だけど、国分寺の『中華そば ムタヒロ』もそんな感じ。時々、“家に帰りたい”と思っちゃうもんな…」


虎「らーめんの味的なトレンドは?」

吉「食材を丁寧に重ねてスープをベースにしたらーめんが流行っている気がします。その中でもご当地らーめん、例えば白河(らーめん)系が目を見張りますよね。『とら食堂 松戸分店』『麺壱 吉兆』『ビーハイブ ゲンキノモト』『賀乃屋』など、地方から派生し、進化したらーめん店が人を引きつけているように思えます。」


虎「ははー!なるほど、『白河系』といえば、国分寺の『孫一』もそうですね。話を聞いてると久しぶりに行きたくなってきたわ(笑)」


虎「評論家とブロガーとの違いってあるんですか?」

吉本4



吉「一番の違いは、好き嫌いが無いことでしょうかね。正確にいえば、人間である以上、好みの違いは勿論あるんでしょうが、それで偏った意見を出したりしないことだと思います。どういうものを食べても、らーめんのおいしさを伝える立場に立って情報を発信するという姿勢を崩さないでいることですかね。その中でも特に、大崎さん北島さんは、文章から『俺はらーめんが好きなんや!』とびしびし伝わってくるので、非常に尊敬しております。」


虎「らーめんの中で一番重視するところはどこですか。」

吉「味、特に後味です。一杯まるまる食べきれるかどうかをいつも考えておりますね。」


虎「どういうことでしょう?」

吉「最初にインパクトのある一杯でも、その味が均一ならば、絶対に飽きてしまいます。舌を飽きさせないために、どうしても卓上トッピングに頼ってしまうこともあるでしょう。そういう“補助”に頼らず、1/10, 1/9,,,1/2と、飲み進めていくうちに味が自然的に変わっていくなどで、丼が空になるまで、自分の舌を楽しませる一杯であるかどうか、という所をいつも見ています。」


虎「つまり…それは…無化調(化学調味料を使わない)主義ということ?」

吉「無化調至上主義ではありません。繰り返しになりますが、底がくっきり見えるまで、楽しむことができる一杯であれば、それは化調でも何ら問題ないと思っております。千葉県の『大ちゃんラーメン(君津)』は無化調ではありませんが、飲んだ最初のインパクトで最後まで食べさせる一杯で、とても美味しかったですね。また行きたい…」


虎「らーめんを好きになるアドバイスを下さい(笑)」

吉本6


吉「らーめん店は、一つの駅をとってみても、数的にコンビニと同じくらい多くのお店があります。自分が良く使う周辺の駅で、自分の味を見つける活動をしてみることをお勧めします。今まで発見できなかったお店や一杯の出会いがあり、よりらーめんを好きになれると思いますね。マイ・ホームらーめんを見つけて下さい。」


虎「らーめんを好きになって良かったことってあります?」

吉「おいしいものが食べれることがまず幸せです(笑)らーめんはジャンルが無く、低価格で、それが嫌いな人はいないという、稀有な日本食です。その意味で、色々な人と会話できる、話の幅を広げるツールになると強く思いますし、それで会話が弾んで多くの方と仲良くなれたことが良かったことかな。」


虎「では最後に…」

吉「まさか(笑)」


吉本3


虎「吉本匠將にとって、らーめんとはなんでしょう?」

吉「出た(笑)…“当たり前”のものですね。つまり生活の一部だと思います。朝起きて、歯を磨いて、授業行って、バイトをして…誰にでもある日常生活の中に、私の場合は、らーめんは“在る”。その意味で、“当たり前”だと思います。だってほら、食べてない日があると、どこかそわそわしちゃうんです(笑)」



らーめんの話になると、目が一段とピカリピカリと輝く吉本氏。当然、この後はあふたーらーめんとして、あそこに行ったのだが…この掲載はまた今度としましょう。


今後も日本食として確立したらーめんを、ますます盛り上げていく役割を担うことは間違いないでしょう。我々一堂、吉本君の活躍を心から願うと共に、同席したメンバーは、彼の話を聞いてらーめんの魅力の深さにまた一つ魅かれてしまいました(笑)


我々も彼に負けないよう、頑張ってらーめんの魅力を発信していこうと意気込んだ、4月25日夜@渋谷でございました…


いかがでしたでしょうか。
長々とお付き合いいただきまして、ありがとうございました(^^♪
らーめんの魅力をより深く理解していただけたら、幸いでございます…



協力して頂いた、吉本匠將氏には重ね重ねお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!


IRC一堂


次はどなたに…インタビューを…


お楽しみに♪♪

--------------------------------------------------------------------

【プロフィール】
名前;吉本 匠將(Yoshimoto Naruyuki)

出身;石川県金沢市

在住;神奈川県横浜市

ツイッターアカウント;@jy0416naru

所属;ラーメンバンク(コラムニスト)

IRCに一言;今回はこのような機会を設けていただき誠にありがとうございました。僕自身すごく楽しかったですし、IRCメンバーの熱いラーメン談義もお聴きできて非常に充実したひと時でした。今後とも切磋琢磨して多くの方々にラーメンの魅力を届けていきましょう!!



ありがたいお言葉…(^_^;)

ありがとうございました(^.^)/~~~


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プロフィール

Author:IRC1202
2011年4月…

一橋大学三人の麺好きメンがとうとう立ちあがった…
国立にラーメンサークルが正式に承認されるッ!


IRCはIkkyo Ramen Club の略称で、2011年4月に出来たばかりの「大学公認」ラーメンサークルです!

活動としては、

・月に数回皆で麺征しに行く

・自分の食べたらーめんをブログやツイッターで第三者に発信する

・らーめんに共感する人の「輪」を広げる

です。

共通するのは、
我々のサークルを通じて、「らーめんの魅力を知る」といった理念。
一店舗一店舗で違うらーめん、一人一人の好みが全く異なるらーめん…
様々な人やらーめんと出会い、その魅力を「深く」知る活動をしております!
らーめんのことを知りたいな、食べたいな、他の人に好みの一杯を伝えたいなという方は是非是非、一緒に麺征しましょう(^.^)/~~~


大学、大学院生大募集(^O^)/
現在所属大学;一橋大学、慶応大学、早稲田大学…
女の子も在籍\(^o^)/
詳しくは⇒「カテゴリ」から「麺ばー紹介」をクリックッ!!

らーめんに大学、性別の違いも関係ありませんッ!!


もし興味があれば、

・Twitterで@IRC1202までDMを送る

・MixiでIRCと検索してダイレクト・メールを送る

・irc_ramen@yahoo.co.jpまでメールを送る

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心よりあなたの入麺をお待ちしています(^O^)/

それでは♪♪♪


\(゜ロ\)(/ロ゜)/

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